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IMG_0030_web.jpgジニアス・ソノリティ株式会社、代表取締役社長の山名学です。

いま、ニンテンドーDSWiiが話題になっていますね。ここのところちょっとマニアックな遊びになってしまっていた「コンピューターゲーム」が、DSWiiのおかげでみんなのところに帰ってきつつある、と言えるのではないでしょうか。これはとてもうれしいことです。

本来、コンピューターゲームをはじめとするハイテクを応用した遊びには、無限の可能性があるはずです。
ひとを楽しませる仕掛けを持ったハードウェアに、ひとを楽しませる仕掛けを持ったソフトウェアが組み合わさることで、映像・音楽・文学、あらゆるメディアを組み合わせたものがインタラクティブに反応するものを組み立てることができるからです。これは一種の統合メディアのようなもので、それに触れることで、ユーザーは、ほかの何かでは決してできない体験ができる。それがハイテクを応用した遊びのすばらしさのはずです。

ところが、いわゆる「テレビゲーム」と呼ばれる遊びが分野として定着していく中で、いつの間にか作り手は、「テレビゲームのスタイルはこう」という決めつけや、「テレビゲームらしいこの部分のおもしろさを追求するだけで良いのだ」といった、可能性の放棄をするようになってしまったのではないでしょうか。
そういった流れの中でも、テレビゲームを支持してくださったお客さまは、たくさんいらっしゃいました。そういったお客さまの期待に応えようとしすぎたことも、その「テレビゲームらしいスタイルで作ることで良いのだ」という考え方に拍車をかけてしまったかもしれません。
その結果、気がつけばいわゆる「テレビゲーム」は、テレビゲームファンのかたたちだけのもので、それ以外のひとには敷居の高い、ちょっとマニアックな遊びに見えるものになってしまったのだと思います。

いま、DSWiiが支持されているのは、いわゆる「テレビゲーム」のスタイルとは異なる、本来のハイテクを応用した遊びの楽しさの提案がうまくいって、そこにある無限の可能性に再び気づいていただけたからではないでしょうか。
その証拠に、いまDSを楽しんでいるお客さまの中には、DSを「ゲームマシン」だとは思っていない方が大勢いらっしゃると思います。DSは「いろんな楽しいことや役に立つことで、わたしに奉仕してくれるもの」というふうに感じていらっしゃるのではないでしょうか。

これから、DSWiiをはじめとする「無限の可能性をもたらすハイテクを応用した遊び」が、ますます皆さんのまわりに現れてくるはずです。それらがもたらすものが、皆さんのライフスタイルをどんどん豊かにしてゆくはずです。
ジニアス・ソノリティも、そのお手伝いをしていきます。

すこし長くなりましたが、今後ともよろしくおねがいします。